最終回でキャラがめっちゃ孤独になっちゃう作品
最終回でキャラの一人が孤独に生き残る話すこ。
というか、そういう終わり方がすこ。
生き残る、というのがどういう状態を指すのかは諸説あるけど。
なんか部署の人間全員辞職したけど自分だけ残っちゃったみたいな感じがあって、現実でも感じうる寂寥だから好きなのかもしれない。残ったキャラに感情移入しやすいから好きなのかも。
※以下ネタバレしかない※
1…ジョジョ6部
「エンポリオです……」
あまりにも有名。
コズミックトンデモ展開が連続したあとに静かにしめるのも素晴らしい。まあ孤独ではない。
アニメできれいに終わってたやろ!
最後ほむらちゃん未亡人みたいになっててすき。
3…WOLF'S RAIN
ボンズの神アニメ。
制作上いろいろあってOVAになっちゃった&最後キャラ殺しのバーゲンセールみたくなるけど……。坂本真綾の『gravity』は永遠の名曲。
クラエス……。
5…シュヴァリエ 〜Le Chevalier D'Eon〜
別作品ですっかり有名になったデオン。でも泰勇気さんのデオンも最高だょ……。本当に悲しいロードムービーだったよ……。
6…ぼくらの
キツすぎ。アニメ版の終わりはいいと思う。
子供心にかわいそうなお姉さんだと思った。美しき(?)エログロ。百合。
まだありそうだけどねむいので終わる。
眠い……ねむりん……『魔法少女育成計画』もそういえばそういう感じだったな……。
8…魔法少女育成計画
この作品のヒロイン(主人公)、常守朱感があっていい。美少女版薬師寺天膳ことハードゴア・アリスとの百合を期待していたんだよ……でもそうはならなかった。だからこの話はここでおしまいなんだ。
おわり。